‟こじらせ女子”の婚活が難しくなる理由・5選&改善法
婚活を一年以上続けていて、
定期的にお見合いもしてきている。
でもなかなか成婚まで結びつかない。
その理由を「いい人がいないので」と、
他人のせいにしてしまう。
そんな女性は自分自身が
「”こじらせ女子”の可能性が高い」
ということを疑った方が良いかもしれません。
そこで今回は、
「‟こじらせ女子”の婚活が難しくなってしまう理由5選&改善法」をお届けします。
1.自信が持てず、受け取り下手
異性や周りの人から褒められたとしても、
「
「何か裏があるんじゃないか。」
「下心があって言ってるんじゃないか。」などと、
受け取り下手が多い
褒められても「いえいえ、そんなことないです」
と、
自ら否定しがち。
これでは相手が
「愛の籠った言葉」というプレゼントをくれたのに、
異性や周りの人から褒められた時は、
まずは素直に「
その言葉を受け取るようにしましょう。
2.夢見る夢子ちゃんで、
結婚相手に対する条件が多過ぎる
恋愛や結婚に対しての理想が高すぎて、
関係性を求めすぎると、
例えば、
「いつも常に優しく、お姫様のように扱ってほしい」
「年収は1,000万以上で、イケメンで、年齢は〜歳までで…」
いつか白馬の王子様が現れると信じて止まない。
もちろん全ての条件を満たす人は、
でもそういった人は
当然かなりのライバルも多いわけで、
そこに見合うだけの自分磨きも必要となってきます。
理想のパートナーの条件を書き出して、
ただ結婚というものは「現実」。
その現実という
「生活を共に歩むパートナー」として、
見ることが大切ですね。
3.自信過剰で求め過ぎ
1でお話した「自己評価の低い」こじらせ女子とは
真逆で、「
プライドや理想が高く、自分に対する愛も深いが故、
「
このぐらいの人でなければいけない」
それによって、
自分は周りよりレベルが高いと思い込んでいるため、
これによってせっかくのチャンスを
逃してしまう傾向があります。
「能ある鷹は爪を隠す」で、
女性はやっぱり「愛嬌」が大切ですね。
4.「ありのまま症候群」で
言い訳をしてしまう
スピリチュアルな世界でも「ありのまま」
誰しも「ありのままの自分」
丸ごと受け入れてもらえたら嬉しいもの。
ただ婚活において、
良いからといって、
ありのままの自分を最初から伝え過
「ありのまま」というのは、背伸びをせず、
身の丈に合った自分でいる
どんな自分であっても許してもらいたい!と、
「
放棄することではありません。
成婚までの道を短縮するためにも、
適切な努力は必要ですね。
5.婚活していることを隠したがる
3で話した「自信過剰」なこじらせ女子の中で、
隠れて婚活をするという女性。
既に結婚をしている人や、
自分がマウントを取られたり、
「
どこか恥ずかしいことと思ってしまっている。
この‟こじらせ”が
本当の自分の氣持ちを押し殺すことになり、
婚活をしていることは、
実は上手くいったりするもの。
なぜならそれによって
誰かがあなたに紹介してくれたり、
「結婚相談所で真剣に相手探しをしよう!」
以上、5つのポイントをまとめてみましたが、
これらの”こじらせ癖”があると感じた方は、
ぜひ「脱・こじらせ」
素晴らしいパートナーと結ばれてくださいね!